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スタジオフリーの物語

80年代を駈け抜け30年、ようやく過去の私と向き合う

私の軌跡ー11-2-<数秘術から東西文化まで>ー1

数秘術

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ちょうど、この頃、

下の娘が生まれて、翌年の秋、

元気だったはずの、母親が孤独死した。

 

その年の夏。

母親が検査入院していたはずの、

Y病院から電話がかかってきた。

 

いやいや、

もう、関わるはずもなく、

ましてや、上尾にいる私の携帯番号なんて。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

会話は、いつもの、お母さん。

「あら、りいこ。Tモ知らない?」

「お金がなっくって、タバコも買えない、万事休す」

だった。

 

少し前に、

すぐ下の妹夫婦が、母親とTモの住むアパートの名義やら、

赤羽の祖母と叔父の金銭的援助をしていて、

その下の、元妹は、嫁に逃げられて、毎日おいおい泣いていた。

 

ここまでは、

普段の氏家家のどたばた、

もう、慣れたもんよ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

で、実は、Tモは、検査入院する母に、

辟易していて、

もう面倒見切れない!と、誰かづてに聞いて、

「Tモしらない?」かといえば、

知らなくはない立場の私。

 

とっさに、

「んんんんん、、、知らない。」

 

と、口が勝手に、しゃべっていた。

 

だって、もし、またここで、

私がでしゃばったとして、

小さな下の娘と、

私の自殺天国騒ぎで、殴りあいの大喧嘩となった、

Tモと17歳年下旦那。

 

わーーーーーーーーーーー。

氏家家にひっぱられるうううう。

 

と、おもってしまい。

 

 

少しの沈黙のあと、、、、

 

 

 

「、、、、そう、、、」

 

と、母親は、なにか感じたようだった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

その、一週間後。

 

すぐ下の妹から、

 

「おねえちゃん!おねえちゃん!お母さん死んだ!」

 

と、天地がひっくり返ったような、

すっとんきょうな声で電話がきた。

 

 

 

 

絶句。

 

 

 

 

なぜなぜなぜなぜ????

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

とにかく、病院からは、即効ださないといけないらしく、

とりあえず、妹夫婦が用意した火葬場の安置室に、

緊急退避。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

私は、その年の夏。

 

なぜだか、わからないけど、

 

なぜだか、なにかをしなきゃいけない、

 

なにか人の役にたつことをしなきゃいけない。

 

とにかく、なんだろうなんだろう、

 

と、

 

そわそわそわそわ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

図書館まるごと、読んでしまうような、勢い。

 

あっち読み、こっち読み。

 

でも、スピリチュアルじゃないな、うさんくせーや。

 

わたしは、そんなの読まなくたって、

十分スピリチュアルだし、自慢にもなんねーや。

 

ふん!

 

 

でもね、

 

あ!

 

なぜだか、ぴんと来た事柄にぶち当たったのよ。

 

母親死んで、うーーーんうーーーーん、

 

なんか、だめでしょ、って思ってたから。

 

何が駄目なのかは、2017年の私は分かるよ。

 

2008年の、誕生日前後。

 

そう、いまから9年前。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

人生のスパイラル、数秘術。

 

 

 

を、知った。

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の軌跡ー11-1

ロイヤルコペンハーゲン

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小学校高学年の頃。

 

母親は「本物の(母親曰く)コーヒー」が大好きで、

私も「大人の飲み物」の仲間入りを果たした。

 

それは、「ロイヤルコペンハーゲン」のカップソーサーで、

 

コーヒー豆(母親はモカとブルーマウンテンが好き)を、

 

 

がりがり、手回しミル挽きで豆、を挽く。

 

 

なんだかプロっぽくて、目を輝かせながら。

 

 

そして、

このカップソーサーを、

 

そおおおーーっと、テーブルに置き、

 

喫茶店でしか見たことのない、

 

なんか、理科室にあるような、

 

瓢箪みたいな、ガラスのサイフォン。

 

下の水がぽこぽこ沸騰したら、

上にあるガラスへすすーーと。

 

そして、じわじわと、

ぽたぽたと、

下の器にコーヒーが注がれていく。

 

角砂糖もスプーン印の白砂糖でもない、

 

宝石のような、

 

コーヒー用のブラウンの欠片(?)。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

私は、ようやく、

ネッスルのインスタントコーヒーで飲む、

 

コーヒー牛乳から、

 

大人の仲間入り。

 

んんんんーーーーーーーーん。

 

なんという、快感。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

美味しいような、気がする。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

びゅうんと、ワープ。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

先月。

 

激動の先月。

 

私は、わかってしまったの。

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

死を意識することで、

 

生きることへ。

 

手に掴んだ「何か」。

 

何かに気付いた。

 

 

来ちゃった、またもや????

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

ライフサイクルの変わり目。

 

ステップを登る決断を、

 

中身の「私」がしたとき。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「ああ、、、。そうだった、、、。

 

ひとつ得たら、

 

ひとつ半ぐらいは、

 

何かを手放すことになるなああ。」

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

55歳の私。

 

私は、コーヒーカップの、

 

コーヒーを口にしたのだ。

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

その

 

「何か」が、

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

 

夫だ。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

続く

 

 

 

 

私の軌跡ー4.5-2

時を駆ける熟女

 

 

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とまあ、

地獄の血の池の、生ぬるい、生臭い、どろどろっとした、

 

でも、慣れてしまえば、毎日うつらうつら、

 

眠っているのか、死んでいるのか、

 

精神はカオスで、

 

とりとめもなく、過去と現在をいったりきたり。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

脳裏には、

 

もはや、損得勘定もなく、

 

というか、そういう左脳を使う気力がなく、

 

すこし、先のことを考えようとすると、

 

脳みそが、きしきしと音をたてて、痛む。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

考えることを、放棄する。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そう。

 

考えなしで、

 

身体だけ、移動することでも、

 

精一杯。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

でも、

 

「俺、終わったな。」の、息子発言は、

 

私の左脳に確実にストライクして、

 

どろどろの脳みそが、一瞬、ぴくっとしたのを感じた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして、

 

私は、考えようと試みた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

もしね、

 

2017年現在の私が、そばにいたら、

 

「りいちゃん、大丈夫。」

「息子世帯主の前に、毎月くる福祉の担当にね、」

 

「精神障害年金、どうやって手続きするんですか?」

 

って、聞いてみるだけで、息子は世帯主にならなくてすむよ!

 

 

と、いうだろう。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして、2003年頃の私は、こういうだろう。

 

 

「かもしれないけど、、、、

 

年金もらえるかもだけど、

 

息子は、

 

私が心配で学校行くことをやめ、

 

「学校行かなくても良い免罪符」

 

がもらえた息子くんは、

 

私が心配という理由から、

 

FF11のチャット仲間との

 

「虚像と現実」がひっくり返ってるんだよ!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そう、リアルとバーチャルの

 

プライオリティが、さかさまなの。

 

だから、ネット上の時間の流れで生活をしていて、

 

脳みそどろどろの私は、

 

受験どころか、

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

学校、進路説明会、入試、入学、登校、卒業。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

なんて、難しすぎる、身体が付いていかない。

 

きっと、入学までもできない。

 

薬漬けで、減薬なんかしたくない。

 

減らしたときの、アカシジアやら、

 

減薬、断薬の副作用!

 

顔の皮やら、体中の内臓をひっくりかえして、

 

生理食塩水でじゃぶじゃぶ、洗濯したくなる感覚、

 

もう、高いところから飛び降りて、

 

身体を壊すしかないって!

 

それが、

 

あんたに、わかるの?????

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして、

 

ネット廃人は、

 

バーチャルから引き離されるのを怖がる。

 

少しの時間の外出でも、

 

FF11のミッションの時間に遅刻する!

船に乗り遅れたら、仲間に迷惑かける!

俺が戦いに参加しないと、チームのバランスが崩れて負けるんだ!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一度、バーチャルから、引き離そうと試みたことがある。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

それはそれは、ひどい親子けんかで、

 

そろそろ大きくなってきた大人の男性、

 

つっかみ合い、殴り合い、罵倒しあい、

 

私は、思わず、110番して、

 

受話器をつかんだまま、

 

息子と殴り合いをしていた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

受話器を置くのをわすれ、

 

逆探知したおまわりさんが、自宅にやってきた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「大丈夫ですか?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

もう、無理だ!

 

私には、息子をFF11から、

 

1時間以上、引き離すことはできない!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

と、ろれつのまわらない、

声にならない叫びをぶつけるだろう!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

違う違う違う!

 

何もかもが違う!

 

 

私は、息子が、自らの本心でなく、

 

高校に行きたくないわけはない!

 

 

中卒だって、仕事はある!

 

でもね、

 

多分、息子の人生のやりたいことは、

 

高卒でないと、

 

実現しないものなんだあああああああ!!!!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

と、

 

思い込みかもしれないけど、

 

そのときの、私は、そう思ったのだ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

だめだ。

 

児童相談所に電話しよう。

 

元家族に恥さらすなら、

 

児童相談所で預かってもらおう!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そして、無理やりにでも、

 

FF11から、

 

息子の身体を遠ざけるしかない。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そう、決意した。

 

 

 

 

 

続く

 

 

私の軌跡ー4.3-2

瓢箪から結婚式ー②

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岩槻だったか、春日部だったか、

 

忘れたけど。

 

どっかの日本料理やの個室。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ただの食事会。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「はじめましてーーーー。氏家と申します。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

何か美味しいもん、お腹すいたわーーー。

 

だって、お袋さんと親父さん。

 

一時間も遅れてくるんだもん。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

ぐうううう、きゅるるるるる、、、。

 

腹減ったああああああ。

 

 

な、私。

 

 

はよ。飯。

 

なんか、飯。

 

腹減ったああああああ。。。。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

「で、、、結婚するってことで、いいんですか?」

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

親父さん。

 

何か、言った?

 

今、

 

何か言った?

 

 

腹減ってるの、私。

 

もうね、お腹と背中がひっつくの、私。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「はい、いいっす。」

 

めーし、めーし、めーーーし。(頭の中)

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

で、小鉢から、

 

ちんまりした、

 

腹に満たない、

 

ちんまりが、でてきて、

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

あれ?

 

 

メインは?

 

 

てな時に、

 

 

 

稲庭うどんが出てきた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

何だとーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

肉か、魚だろう!

 

 

普通、メインは肉か、魚。

 

 

なして、

 

 

稲庭うどんなんじゃーーーーー!!!!!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「あら、うどんんんんんん??」

と、お袋さん。

 

 

「硬いわね。うどん。硬くない?」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そこじゃねーーーだろ!

 

メインは、粉もんじゃねーーーーー!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

ふと、

 

我にかえる。

 

 

、、、、、、、、、。

 

??????????

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

あのう、結婚って言われたような?

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「奴」は、うどんうめーーーって、

 

うめーーーうめーーー、

 

 

うどんで、ご満悦。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「でね、りーちゃん。」

 

「うち互助会はいってるから、そこでいいわよねええ?」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

あああああああ。

 

 

やっぱり、結婚っていってたんだわあああああ。

 

 

でも、初対面の外面で。

 

 

 

私「はい、お願い致します。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

一週間後、

 

 

どどーーーーっと、

 

 

結婚式場パンフレットもらったの。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そして、

 

 

 

ふと、気が付くと、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエディングドレス着た私が、

 

 

父親と腕を組んで、

 

 

浦和の結婚式場で、

 

 

バージンロードを歩いていた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

17歳年下の、

 

保険外交員に悩む

 

「奴」と。

 

結婚していたの。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

不思議だけどさ。

 

間髪入れず、

 

腹減った私に、

 

「結婚するってことでいいんですか?」

 

 

の、

 

 

多分、プロポーズは、

 

 

親父さんのこの台詞だわ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

私、、、、、、、

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

今、2017年、現在。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

そのときと、同じように、

 

 

北上尾の

 

 

studiofreeの

 

 

出来上がりつつある、

 

 

好きなものに囲まれた、

 

 

店舗付き住宅、

 

 

秘密基地。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

同じだ。

 

 

不思議だ。

 

 

んんんんんんんん?

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

憧れていた、

 

 

自分の空間に、

 

 

「人生って面白いじゃねーーーか!!!」

 

 

って、やや右上45度くらいの、

 

やや俯瞰から、

 

 

自分を見下ろしている。

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

上尾プロジェクト。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

まもなく、完成する。

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の軌跡ー4.3-2

瓢箪から結婚式ー①

 

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だってね。

 

その日の1年前、

 

私は、救急病院のICUで、死んでいたのに。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

天国の、しゃらあん、を、聞いていて、

 

白い背景の中、

 

ぼーーーーーーーと、巨大な金色の門を、

 

下から、「でけーーーーーなーーーーー。」って見上げていたのに。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

ふと、気が付くと、、、、、、

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

私は、ウエディングドレスを着て、

 

誰か、まあ、ふうん、この人か、、、

 

 

って、俯瞰から、自分がアベマリアの流れる中、

 

父親と腕を組んで、バージンロードを歩いていた。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

なんだ、こりゃ。

 

 

人生、面白いじゃねーか。

 

 

と、自分を見ていた。

 

 

まるで、デスノートのリュークかな。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

2004年。

 

 

生活保護を受けるまで、

 

鬱病が悪化し、

 

それでも、絶対、元家族のもとには行かない。

 

絶対、ひとりで、息子を育てる!

 

その一心、

 

でも、相方のSさんは、アル中暴力暴言威嚇で、

 

毎週末、和光から荏原まで通い主婦?をし、

 

息子の手を握り、東上線の和光市駅から、

 

目蒲線では有名な巨大商店街がある町へ。

 

 

えっさこら、えっさこら。

 

 

そして、鬱病になった。

 

 

自我が崩壊したの。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

でも、

 

息子は、

 

ときたま、薬を飲みすぎて、

 

なんとなく、死んでみようと、

 

風呂場の浴槽で、二の腕をばりばり切っては、

 

まっかっかな血のお風呂で、

 

ぽけーーーーーっとしている、私。

 

そのたびに、

 

元旦那のYくんに、家電で電話しちゃあ、

 

Y君飛んできて、救急車で。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

ちくちく、もう縫う場所ないよ!って、

 

目が怒ってるってせんせ。

 

てか、ほんとは、仮眠中で眠いのね、ごめん。

 

と、思いながら、

 

黒い糸で、両腕、夜中の裁縫してくれたの。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そんな、ある日。

 

ぽつんと、つぶやいた。

 

 

息子。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「俺の人生、終わったな。」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

多分、中2ぐらい。

 

よく覚えてないけど、

 

鬱病重症化で、生活保護。

 

 

 

でも、猫と出会ったり、

 

デュエルマスターズ日本一「やったーーーー!」があったり。

 

 

楽しい、、、反面。

 

 

突き刺さる、、、、現実。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そう、義務教育期間、終わる。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

息子は、働く世帯主と見なされる。

 

 

法律では。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

やばいよ、やばいよおおおお、、、、

 

 

出川じゃないけど、

 

 

やばいよおおおおおお、、、、

 

 

鬱病母ちゃんだって、それは理解できるよううううう。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

して、あの、

 

 

不思議な爆発髪型で注目された、

 

なんでも派遣しちゃう、

 

派遣法そっちのけで、派遣しちゃって、

 

最大手となった、Gッドウィルに登録しては、

 

単発、一日だけ、倉庫ピッキング、日払い。

 

みたいな、

 

 

ときたま、弁当工場やら、ピッキングなんて、

 

 

まあ、ただ黙々とやれば終わる。

 

頭脳いらない、

 

鬱病には、うってつけの。

 

単純労働が楽しくなってきちゃったりして。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その中に、

 

妙に、人懐っこい、

 

少年のような「奴」がいたの。

 

 

しかも。

 

「ちょっと、聞いてくださいよおーーー!」

「彼女が、、、まあ、年上なんすけど、

仕事忙しいって、もう半年会ってないいんすよおおお!」

 

と、なにやら、私に相談しているらしい。

 

 

「ふーーーーーーーーーーーーーーーん。」

 

 

「なんすか、ちゃんと聞いてくださいよおおおお!」

 

 

「忙しい彼女って、何屋さんなの?」

 

 

鼻の穴ふくらまして、意気揚々と、

 

「奴」は言ったの。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「保険の外交っす!!!!!!」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「で、君は、その保険にはいってるの?」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「もちろんっす!!!!!!彼女のためっすから!!!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「そりゃね、彼女じゃないよ、君はただのお客さん。」

 

「枕営業っていうの、それ。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

彼女っす!彼女っす!彼女っす!彼女っす!

彼女っす!彼女っす!彼女っす!彼女っす!

彼女っす!彼女っす!彼女っす!彼女っす!

 

うるせええわ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

じゃさ、私が、君の暇な終末、つきあってあげよっか?

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

なにを、勘違いしたのか、

 

「奴」は、衝動買いで、

 

「はい。」って、

 

上尾に新築一戸建てを買ってきたの。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

今度の終末、お袋と親父と食事会にきてね。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

ただの、食事会だとおもったわ。

 

私。

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の軌跡ー6-4-<よろしく>

まきさん

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まきさん! 環くんの奥様!

 

環くんの「カミさん」さん。

 

穏やかな語りに、凛とした心意気、そして肝が据わっている!

 

素敵な女性!

 

日本女性とは、こうあるべきが、すべて備わっていて、

 

それなのに、

 

私は初対面だと感じなく、すうーーーーっと、、、、

 

なんだか、もう、普通におしゃべりに夢中になってしまった。

 

とっても、楽しい!

 

娘にも気をくばってくれて、感謝感謝、

 

出会いに感謝!!!!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

なるほど。

 

FBのリアルな人間関係で、

ネットの匿名ではない、

この親近感を実感する、、、私、、、。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そう、

 

彦根くんと35年ぶりに会った数日前も、

ちかちゃんとの数日前も、

 

環くんとの昨日も。

 

まったく、昨日まで会っていたかのように、

 

ぎくしゃくした、なんだか空々しい社交辞令がない。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

多分、リアルな○○友の中には、

毎日会っても、社交辞令の応酬だな、、、なんて思う。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

もう、人生、さらにさらに、後半。

 

10代からの数十年。

 

いろんな人生経験を経て、

ぐるぐるぐるぐる、

 

スパイラルに上り、

 

その接点が、私にとっては、2016年だったのだと思う。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

まきさん。

 

幼少期から、現在まで、

 

昨日、言葉を交じわしたのは初めてでも、

 

同じ土地を、ほぼ同じ年代で過ごしていた。

 

偶然とは呼び難い。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

昭和40年代の、保谷、ひばりが丘、

ここらへんの、西友やサンリオで、

隣りどおしで、かわいいキティちゃんグッズや、

いちご新聞に、萌えていたのかもだね。

 

そして、

実家のあれこれ。

 

そして、

デザイン、アート、ものつくり、音楽、

 

芸術分野と現実のハザマ。

 

悩みながら、

 

でも、笑っちゃえ!的な。

ひょっこりひょうたん島で、いいの。

 

泣くのはいやだ、笑っちゃおーー、

 

すすめーー!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そう、まだ、生きている!

 

生き抜こう!!!

 

これからも。

 

続く