スタジオフリーの物語

80年代を駈け抜け30年、ようやく過去の私と向き合う

私の軌跡ー番外編

大嫌いな女

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ついに、これを書く。

 

もう、この記事で、私の見方が変わろうと、

いいじゃん、昔の話だし、

執念深いやつ、

 

と、言われようといい。

 

私が高校女子、1年2年同じクラスの、

MK子が大嫌いで、

 

しかも、例のA社長でさえ、「トラウマ2」だぜよ。

 

ぶっちぎりの

 

「トラウマ1」は、お前だ!MK子!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

もう40年近く前、

私は不本意にも、K高校に入学して、

 

入学式早々、当日正門も前で、

 

「こら、君!」と、呼び止められ、

「なんて格好してるんですか?」と叱られた。

 

は?

 

水色の変なシャツ着てないから。

靴下にワンポイント入ってたから。(ペンギンの)

して、

白い開襟シャツをブレザーの外に出してたから。

 

もーーーー変な学校!

 

上履きじゃねーし、便所サンダルだし。

 

何だよ。

 

体育館履きで、廊下歩いただけで、

 

朝礼から下校まで、

職員室で正座攻めだし。

 

馬鹿じゃネーの?

 

そんなことより、他にやることないの?

 

 

と、

 

 

だいたい、むかむかむかむか、してたんだけどね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

そんな中で、

バレー部に入ってさ、

 

なかなか楽しくって、友達もでき始めて、

帰りには喫茶店やら、

ハンバーガーややら、

 

すこーーーーし、楽しくなってきた頃よ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

同じクラスで、ちょっと真面目じゃない系の

一緒にいて楽しそうな系。

 

だってさ、K高校って、中学んとき、

クラスに一人いるかいないかの、

真面目が服来て歩いてる変な奴(ひばり中尺度ね)

 

がさ、40人中39人に見えてたわけね。

 

15のお、夏ーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪

 

変な奴ばっか!ふん!

 

ったく、、、ぶつぶつぶつぶつ、

はっきり、しゃっきり、

目の前で堂々としゃべれねーのか????

 

ああああああああああああ???????????

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

とまあ、

 

思春期のホルモンバランス崩してたんだか、

 

家の親父が、いちいち、説教、毎日説教!

 

しかも、がんがん殴るわ、びんたするわ、

水ぶっかけられるわ!

 

だからさ、部活。

 

君たち夫婦が勝手に和光に引越してさ、

 

一時間に1本しかないバスで通ってんの、

 

わかる?

 

帰宅が8時ってさ、

 

部活7時に終わって、片付けて、

8時前に帰れるか!ばかもの!

(心の中)

 

と、説明しても、

 

「どこで男遊びしてんだーーーーーーーーーーーー!!!」

 

と、聞く耳持たず、

 

がんがん殴られ、外に放り出され、

もうね、

 

虐待。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

だからさ、

 

せめて、

 

仲良い友達との時間だけは、

 

私のほっとできる時間だったのよ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

して、

 

数ヶ月。

 

 

ある日、

 

MK子と、

MA美と、私。

 

三人で、清瀬に出来た雑貨やに行ったわけ。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

へーーーーーーー☆

 

 

かわいいいーーー★

 

 

なんにしようかなああーーー☆

 

 

 

ぷらぷらしてたらさ、

 

 

MK子が、とっちゃおうよ、って、こそこそ声で。

 

 

とれよ、とっちゃえ!早く!

 

 

と、万引きを急かす。

 

 

MA美は、

しらーーーと、

なんか盗んで、外にでて、

 

私は、残ったMK子に、

 

「お金持ってるし、買う!」って言ったの。

 

ここで、急変。

 

 

なんか、やーーーーーーーーな雰囲気のまま。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

翌日。

 

いびり。

 

無視。

 

変な噂。

 

バレー部いられなくなる。

 

その他諸々。

 

ーーーーーーーーーーー

 

2年。

 

クラス替え。

 

うわーーーーーーー、また同じクラスかよ。

 

最悪だよ。

 

しかも、

 

となり、

 

あの、かっこいい、

 

一級上のO原さんかよ、

 

その向こう隣がーーーMK子かよ。

 

睨んでるよ、こっち。

 

ねえねえ、O原さん、話しかけてくれて、

 

すっごい嬉しいんだけど、

 

向こう側の

 

ほっそい目で、こっち睨んでんのよ!あいつがあああああ!

 

消しゴムひろっただけ、

 

変な噂、嘘、嫌がらせすごいんだよ!!!!!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

まじばな。

 

 

嫌い!

 

 

死ぬほど嫌い!

 

 

今でも嫌い!

 

 

あれ以上嫌いな女はいない!

 

 

 

もう、、、、、、死ぬ。

 

 

死んで、万が一、天国で一緒のクラスになったら、

 

 

お前の羽ひきちぎって、

 

私もろとも、地獄の血の池にまっさかさまにしてやる!ってぐらい。

 

 

なんで、ここで、みちゃったかなあああああ。

 

 

「O原くううううううんんんんん」の声。

 

 

同じ目、同じ鼻、同じ顔、、、、、、、

 

 

 

あの、国税大問題の偽善者A社長より、

 

トラウマナンバー1だわ、MK子。

 

嫌い嫌い嫌い。

 

 

みんな褒めてくれたけど。

 

 

美術で描いて、廊下に貼り出された、

 

目から溢れる血のポスター。

 

タイトル「嫌」

 

 

これは、お前に対する嫌悪感だ!

 

 

消えてくれ。

 

いや、

 

私が消えるわ。

 

 

 

 

ぜーーーーーぜーーーーーぜーーーーー。

 

 

 

よくある話なんだろうけどね、

 

いじめの本質、これだよ。

 

こういう奴に、

 

コバンザメみたいにくっついてるやつ、

 

必ずいるんだよ。

 

 

私は、いじめられたつもりはないが、

 

だいだいだいだいだい嫌いで、

 

いろんなことが、大嫌いで。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

はやく、大人になりたかった。

 

 

この話は続かない。が、続く

 

 

 

 

 

 

 

 

私の軌跡ー11-3

とりあえず、ビール。

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25年前ぐらい。

 

「もうそろそろ、インターネットっていうのが、出てくるらしいよ」

 

ウィンドウズ95が、まだ登場する前、

NECのPCシリーズが日本のデフォルトだった頃。

 

 

私の会社にも、一応パソコンつうのがあって、PC9000何がしの何か。

画面は黒、文字は緑。

カーソルに長方形が、ピコピコしてて、

フロッピーはでかくて薄い、びろんとしたCDみたいな大きさのやつ。

 

ソフトは定番の「一太郎」

会計用に「桐」ってやつを使っていた。

 

まあ、でっかい、カシオ計算機みたいなもんで、

ただ、仕分けの項目があって、集計の機能がついている。

 

「インターネットって何?」

「なんか、写真がカラーで、電話回線で注文できるんだって!」

「うそーーーー!信じられない!」

 

いや、笑い話でなく、そういうこと。

 

ちょうど、デザイン業界に、MACが使われ始める少し前かな。

 

もれなく、私は、のちの「トラウマ2」となるA社長と、

スタジオフリーが業務提携する頃だったから、

 

「なんや、いるもんあったら、買うたらええんで。」

 

の一言に、

 

「社長!MAC一式そろえましょう!」

 

「ええで。」

 

どーーーーーーーんと、MAC一式、

画材やの「いずみや」が「too」なんて社名変更して、

私ら必須アイテムのレタリングやパントンシート、

 

これは、転写プリントみたいに、透明フィルムの上から、

先っちょが丸い、千枚通しみたいなものでね、

ごしごし擦ると、下に転写されるわけよ。

 

今で言う、ネイルの模様みたいなもん。

 

アイロテックに、クロマティック。

 

なにしろ、写真ってのは、めちゃ高いレーザーコピー機でないと、

割付られないしね。

 

そんな時代に、あの緑のぴこぴこが、

写真になって、FAXでもつなげんのか?おい。

 

なわけねーじゃん。

 

と、おもったものよ。

 

ほんと。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

して、

 

2020年を境に、AIが爆発的にはびこるだろうと言われている。

 

だから、きっと、そうなる。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今や、90歳という年齢で、普通にすたすた歩いているお年寄りなんて、

 

まあ、昔じゃ考えられない。

 

25年前は、寿命って80歳って決めてたし、私。

 

おそらく、75歳以上の高齢ドライバーは、

免許返納するか、

自動運転システムじゃないと、切符きられるんだろうな。

 

もしかしたら、

酒酔い運転以上に厳しく、

一発免許取り消し、失効期間10年かも。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

この、半年。

 

まさかの激動期の私。

 

定例では、年齢の10の位の始めあたりに、

 

静と動が交互に来ているなあああ。

 

当然、今年は「動」

 

なぜか、感が働くっていうかね、

 

感のまま、動くのよ。

 

流れって言えば、聞こえはいいかもしれないけど、

 

やけに、

 

「とりあえず、ビール!」

 

って、居酒屋定番の、

 

軽い台詞で、

 

「とりあえず、パソコン買お」

「とりあえず、ネット繋ご」

「とりあえず、テレビ変えちゃお」

 

から、

 

10年、頑として、液晶まだらになったSONYのVEGA。

タレントさんの顔が、青いでかいしみで、見えなくったって平気。

パソコンなんて、ガラケーのEZwevでおっけー。

 

やーーーーーーーー。

 

多分さ、

 

ネット繋げたもんで、

昔のMAC使いの血が騒いだんだね。

 

うん、多分、わかんないけど。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

私にとって、やりたくても、眠くなるHTML。

 

やらなきゃ、生き残れないのはわかってたの。

 

もう、印刷物のデザイナーってのは、なくなるって思ったし。

 

でも、どーーーーーーしても、眠いの。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

だから、、、、(いいわけです。)

 

 

去年の今頃かああああ、

 

 

環くんの東京個展。

 

 

 

その少し前に、

 

マッチ棒にぽっと灯った、

 

私の野心の種。

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

とりあえず、FBから、

 

 

うーーーーーーーーーーーーーん。

 

 

この機会逃したら、

 

 

一生ホームページは作らないだろう、と、

 

 

 

突然思って、

 

突然、FB離れて(これ、だめだめだったのね、ごめんなさい。)

 

HP作った。

 

もちろん、昔と違って、

英語打ち込まなきゃいけない作り方しなくても、

 

自分デザインのホームページは作れる。

 

絶対、レンタルに手をだしちゃいかん!と、

レンタルじゃ、作ったうちに、はいんねーじゃん!

 

と、尻に鞭打って、ホムペ作った!

 

あの、

 

これね、私にとっちゃ、大革命なのよ。

 

離婚するより、大革命。これは普通。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

日本と外国との境界も、

 

飛行機か国際電話しかなかったのに、

 

SNSでは、毎日、繋がることが普通。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

私、何百といるなかから、

 

 

「氏家さん、なんで、この人って決めたの?」

 

って

よく聞かれる。

 

 

怪しい外国人、怪しいなにやら、

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

私。

 

なんかね、その人のオリジナルのホームページで、

 

人となり、みたいなものが、ピンとくるらしい。

 

レンタルではない、

 

オリジナル。

 

ショッピングサイト、ハンドメイドサイトではない、

 

オリジナル。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

そして、メールを書く。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

ここだけは、25年も今も同じ。

 

レスポンスが速い。

 

伝えたい内容を一生懸命書いてくれる。

 

 

そういう人。

 

これは、人間味ってやつ?

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

確かに、きっかけは、インターネット。

 

でも、人間味は、

 

やっぱり、国籍とは関係ないみたい。

 

 

下手な英語で

「あなたの言っている意味がわからない」

「言葉の壁ってあるよ」

 

と、MIAさんにも何度も言われて、

 

それでも、私は、

 

貴方のクリスタルの選び方、繊細なテクニック、

色の選び方、好きなデザインが似ている。

 

と、言い続けた。

 

Maddalenaさんは、

 

インスタグラムに恐々投稿して、まもなく。

 

なんとまあああああ、

 

この、すぱっと、潔いデザインは何なんだ!

 

ホームページを見る。

 

やっぱり、オリジナル!でも、優しい人だ!

 

もう、インスタで大好き大好き、リポストしまくって、

 

 

 

ある日、気がついたら、電話をかけていた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

そして、

 

とりあえず、お友達から。

 

とりあえず、身を軽くしよう。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

とりあえず、

 

よーい!

 

スタート!

 

かちん。<かちんこ>

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

私の映画が、再び始まった。

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の軌跡ー11-2-<数秘術から東西文化まで>ー1

数秘術

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ちょうど、この頃、

下の娘が生まれて、翌年の秋、

元気だったはずの、母親が孤独死した。

 

その年の夏。

母親が検査入院していたはずの、

Y病院から電話がかかってきた。

 

いやいや、

もう、関わるはずもなく、

ましてや、上尾にいる私の携帯番号なんて。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

会話は、いつもの、お母さん。

「あら、りいこ。Tモ知らない?」

「お金がなっくって、タバコも買えない、万事休す」

だった。

 

少し前に、

すぐ下の妹夫婦が、母親とTモの住むアパートの名義やら、

赤羽の祖母と叔父の金銭的援助をしていて、

その下の、元妹は、嫁に逃げられて、毎日おいおい泣いていた。

 

ここまでは、

普段の氏家家のどたばた、

もう、慣れたもんよ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

で、実は、Tモは、検査入院する母に、

辟易していて、

もう面倒見切れない!と、誰かづてに聞いて、

「Tモしらない?」かといえば、

知らなくはない立場の私。

 

とっさに、

「んんんんん、、、知らない。」

 

と、口が勝手に、しゃべっていた。

 

だって、もし、またここで、

私がでしゃばったとして、

小さな下の娘と、

私の自殺天国騒ぎで、殴りあいの大喧嘩となった、

Tモと17歳年下旦那。

 

わーーーーーーーーーーー。

氏家家にひっぱられるうううう。

 

と、おもってしまい。

 

 

少しの沈黙のあと、、、、

 

 

 

「、、、、そう、、、」

 

と、母親は、なにか感じたようだった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

その、一週間後。

 

すぐ下の妹から、

 

「おねえちゃん!おねえちゃん!お母さん死んだ!」

 

と、天地がひっくり返ったような、

すっとんきょうな声で電話がきた。

 

 

 

 

絶句。

 

 

 

 

なぜなぜなぜなぜ????

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

とにかく、病院からは、即効ださないといけないらしく、

とりあえず、妹夫婦が用意した火葬場の安置室に、

緊急退避。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

私は、その年の夏。

 

なぜだか、わからないけど、

 

なぜだか、なにかをしなきゃいけない、

 

なにか人の役にたつことをしなきゃいけない。

 

とにかく、なんだろうなんだろう、

 

と、

 

そわそわそわそわ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

図書館まるごと、読んでしまうような、勢い。

 

あっち読み、こっち読み。

 

でも、スピリチュアルじゃないな、うさんくせーや。

 

わたしは、そんなの読まなくたって、

十分スピリチュアルだし、自慢にもなんねーや。

 

ふん!

 

 

でもね、

 

あ!

 

なぜだか、ぴんと来た事柄にぶち当たったのよ。

 

母親死んで、うーーーんうーーーーん、

 

なんか、だめでしょ、って思ってたから。

 

何が駄目なのかは、2017年の私は分かるよ。

 

2008年の、誕生日前後。

 

そう、いまから9年前。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

人生のスパイラル、数秘術。

 

 

 

を、知った。

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の軌跡ー11-1

ロイヤルコペンハーゲン

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小学校高学年の頃。

 

母親は「本物の(母親曰く)コーヒー」が大好きで、

私も「大人の飲み物」の仲間入りを果たした。

 

それは、「ロイヤルコペンハーゲン」のカップソーサーで、

 

コーヒー豆(母親はモカとブルーマウンテンが好き)を、

 

 

がりがり、手回しミル挽きで豆、を挽く。

 

 

なんだかプロっぽくて、目を輝かせながら。

 

 

そして、

このカップソーサーを、

 

そおおおーーっと、テーブルに置き、

 

喫茶店でしか見たことのない、

 

なんか、理科室にあるような、

 

瓢箪みたいな、ガラスのサイフォン。

 

下の水がぽこぽこ沸騰したら、

上にあるガラスへすすーーと。

 

そして、じわじわと、

ぽたぽたと、

下の器にコーヒーが注がれていく。

 

角砂糖もスプーン印の白砂糖でもない、

 

宝石のような、

 

コーヒー用のブラウンの欠片(?)。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

私は、ようやく、

ネッスルのインスタントコーヒーで飲む、

 

コーヒー牛乳から、

 

大人の仲間入り。

 

んんんんーーーーーーーーん。

 

なんという、快感。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

美味しいような、気がする。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

びゅうんと、ワープ。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

先月。

 

激動の先月。

 

私は、わかってしまったの。

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

死を意識することで、

 

生きることへ。

 

手に掴んだ「何か」。

 

何かに気付いた。

 

 

来ちゃった、またもや????

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

ライフサイクルの変わり目。

 

ステップを登る決断を、

 

中身の「私」がしたとき。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「ああ、、、。そうだった、、、。

 

ひとつ得たら、

 

ひとつ半ぐらいは、

 

何かを手放すことになるなああ。」

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

55歳の私。

 

私は、コーヒーカップの、

 

コーヒーを口にしたのだ。

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

その

 

「何か」が、

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

 

夫だ。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

続く

 

 

 

 

私の軌跡ー4.5-2

時を駆ける熟女

 

 

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とまあ、

地獄の血の池の、生ぬるい、生臭い、どろどろっとした、

 

でも、慣れてしまえば、毎日うつらうつら、

 

眠っているのか、死んでいるのか、

 

精神はカオスで、

 

とりとめもなく、過去と現在をいったりきたり。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

脳裏には、

 

もはや、損得勘定もなく、

 

というか、そういう左脳を使う気力がなく、

 

すこし、先のことを考えようとすると、

 

脳みそが、きしきしと音をたてて、痛む。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

考えることを、放棄する。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そう。

 

考えなしで、

 

身体だけ、移動することでも、

 

精一杯。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

でも、

 

「俺、終わったな。」の、息子発言は、

 

私の左脳に確実にストライクして、

 

どろどろの脳みそが、一瞬、ぴくっとしたのを感じた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして、

 

私は、考えようと試みた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

もしね、

 

2017年現在の私が、そばにいたら、

 

「りいちゃん、大丈夫。」

「息子世帯主の前に、毎月くる福祉の担当にね、」

 

「精神障害年金、どうやって手続きするんですか?」

 

って、聞いてみるだけで、息子は世帯主にならなくてすむよ!

 

 

と、いうだろう。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして、2003年頃の私は、こういうだろう。

 

 

「かもしれないけど、、、、

 

年金もらえるかもだけど、

 

息子は、

 

私が心配で学校行くことをやめ、

 

「学校行かなくても良い免罪符」

 

がもらえた息子くんは、

 

私が心配という理由から、

 

FF11のチャット仲間との

 

「虚像と現実」がひっくり返ってるんだよ!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そう、リアルとバーチャルの

 

プライオリティが、さかさまなの。

 

だから、ネット上の時間の流れで生活をしていて、

 

脳みそどろどろの私は、

 

受験どころか、

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

学校、進路説明会、入試、入学、登校、卒業。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

なんて、難しすぎる、身体が付いていかない。

 

きっと、入学までもできない。

 

薬漬けで、減薬なんかしたくない。

 

減らしたときの、アカシジアやら、

 

減薬、断薬の副作用!

 

顔の皮やら、体中の内臓をひっくりかえして、

 

生理食塩水でじゃぶじゃぶ、洗濯したくなる感覚、

 

もう、高いところから飛び降りて、

 

身体を壊すしかないって!

 

それが、

 

あんたに、わかるの?????

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして、

 

ネット廃人は、

 

バーチャルから引き離されるのを怖がる。

 

少しの時間の外出でも、

 

FF11のミッションの時間に遅刻する!

船に乗り遅れたら、仲間に迷惑かける!

俺が戦いに参加しないと、チームのバランスが崩れて負けるんだ!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一度、バーチャルから、引き離そうと試みたことがある。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

それはそれは、ひどい親子けんかで、

 

そろそろ大きくなってきた大人の男性、

 

つっかみ合い、殴り合い、罵倒しあい、

 

私は、思わず、110番して、

 

受話器をつかんだまま、

 

息子と殴り合いをしていた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

受話器を置くのをわすれ、

 

逆探知したおまわりさんが、自宅にやってきた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「大丈夫ですか?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

もう、無理だ!

 

私には、息子をFF11から、

 

1時間以上、引き離すことはできない!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

と、ろれつのまわらない、

声にならない叫びをぶつけるだろう!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

違う違う違う!

 

何もかもが違う!

 

 

私は、息子が、自らの本心でなく、

 

高校に行きたくないわけはない!

 

 

中卒だって、仕事はある!

 

でもね、

 

多分、息子の人生のやりたいことは、

 

高卒でないと、

 

実現しないものなんだあああああああ!!!!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

と、

 

思い込みかもしれないけど、

 

そのときの、私は、そう思ったのだ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

だめだ。

 

児童相談所に電話しよう。

 

元家族に恥さらすなら、

 

児童相談所で預かってもらおう!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そして、無理やりにでも、

 

FF11から、

 

息子の身体を遠ざけるしかない。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そう、決意した。

 

 

 

 

 

続く

 

 

私の軌跡ー4.3-2

瓢箪から結婚式ー②

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岩槻だったか、春日部だったか、

 

忘れたけど。

 

どっかの日本料理やの個室。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ただの食事会。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「はじめましてーーーー。氏家と申します。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

何か美味しいもん、お腹すいたわーーー。

 

だって、お袋さんと親父さん。

 

一時間も遅れてくるんだもん。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

ぐうううう、きゅるるるるる、、、。

 

腹減ったああああああ。

 

 

な、私。

 

 

はよ。飯。

 

なんか、飯。

 

腹減ったああああああ。。。。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

「で、、、結婚するってことで、いいんですか?」

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

親父さん。

 

何か、言った?

 

今、

 

何か言った?

 

 

腹減ってるの、私。

 

もうね、お腹と背中がひっつくの、私。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「はい、いいっす。」

 

めーし、めーし、めーーーし。(頭の中)

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

で、小鉢から、

 

ちんまりした、

 

腹に満たない、

 

ちんまりが、でてきて、

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

あれ?

 

 

メインは?

 

 

てな時に、

 

 

 

稲庭うどんが出てきた。

 

 

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何だとーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

肉か、魚だろう!

 

 

普通、メインは肉か、魚。

 

 

なして、

 

 

稲庭うどんなんじゃーーーーー!!!!!

 

 

 

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「あら、うどんんんんんん??」

と、お袋さん。

 

 

「硬いわね。うどん。硬くない?」

 

 

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そこじゃねーーーだろ!

 

メインは、粉もんじゃねーーーーー!

 

 

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ふと、

 

我にかえる。

 

 

、、、、、、、、、。

 

??????????

 

 

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あのう、結婚って言われたような?

 

 

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「奴」は、うどんうめーーーって、

 

うめーーーうめーーー、

 

 

うどんで、ご満悦。

 

 

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「でね、りーちゃん。」

 

「うち互助会はいってるから、そこでいいわよねええ?」

 

 

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あああああああ。

 

 

やっぱり、結婚っていってたんだわあああああ。

 

 

でも、初対面の外面で。

 

 

 

私「はい、お願い致します。」

 

 

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一週間後、

 

 

どどーーーーっと、

 

 

結婚式場パンフレットもらったの。

 

 

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そして、

 

 

 

ふと、気が付くと、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエディングドレス着た私が、

 

 

父親と腕を組んで、

 

 

浦和の結婚式場で、

 

 

バージンロードを歩いていた。

 

 

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17歳年下の、

 

保険外交員に悩む

 

「奴」と。

 

結婚していたの。

 

 

 

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不思議だけどさ。

 

間髪入れず、

 

腹減った私に、

 

「結婚するってことでいいんですか?」

 

 

の、

 

 

多分、プロポーズは、

 

 

親父さんのこの台詞だわ。

 

 

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私、、、、、、、

 

 

 

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今、2017年、現在。

 

 

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そのときと、同じように、

 

 

北上尾の

 

 

studiofreeの

 

 

出来上がりつつある、

 

 

好きなものに囲まれた、

 

 

店舗付き住宅、

 

 

秘密基地。

 

 

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同じだ。

 

 

不思議だ。

 

 

んんんんんんんん?

 

 

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憧れていた、

 

 

自分の空間に、

 

 

「人生って面白いじゃねーーーか!!!」

 

 

って、やや右上45度くらいの、

 

やや俯瞰から、

 

 

自分を見下ろしている。

 

 

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上尾プロジェクト。

 

 

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まもなく、完成する。

 

 

 

続く