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スタジオフリーの物語

80年代を駈け抜け30年、ようやく過去の私と向き合う

私の軌跡ー1-3

ベンツとロレックス-1

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さてさて、

驀進中のスタジオフリーの氏家は、

(写真中央 偉そうに、白い上下でブースを睨んでいる私)

 

いつか、ベンツとロレックスが似合う女になってやろう!との野望を抱いていました。

 

とくに、ベンツ、それ自体が欲しいわけでもなく、

ロレックス、それ自体が欲しいわけでもなく、

 

これらを、「所有してることが自然である状態」の女になってみたかったのです。

 

うーーーーん、若い発想です。

昔々の、日本全体がバブルに向かう頃のお話ですので、許しておくんなまし。

 

いやあ、

よく仕事をし?

よく遊び、

交友関係も、めちゃめちゃ派手になりました。

 

上の写真は、

月刊FIT創刊プロジェクト、晴海で行われた健康産業展のブースでの1枚です。

まだ、当時は幕張メッセなど、影も形もなく、

大きなイベントは、晴海ふ頭にある、展示会場で行われていました。

 

エアロビクスインストラクターの、健康的なお色気、うふん!な演技ありーーの、

ローラースケートダンスなる、ローラースケート+ぴっちぴちテニスウエアの、

チームFIT。

 

ローラースケートの光源氏よりも、数年はやく登場したのでございました。

 

カールおじさんチームが、すでに、せっかく、デザイン設計していた図面を、

 

M製菓N課長は、「これ、君たち風にデザインしてくれる?」

「ついでに、なんか面白いこと企画してくれる?」

と、ぽいと渡され、

 

「がんばりまーーす!」とばかりに、

はちゃめちゃ面白へんちょこりんなデザインに変更してしまい、

エアロビクスショーとローラーダンスショーの女の子を、

たくさんたくさん仕出ししたのでした。(弁当のように)

 

会場は、大盛り上がり、目が点な、大手他社の偉いおじ様方。

 

ここぞとばかり、面白がり好きM製菓N課長は、

私を紹介しまくり、私も名刺交換をしまくり。

 

これがきっかけで、大手数社から、

パッケージデザインやら、

イベントブースデザインやら、

面白い企画ない?的なプランニングのお仕事が、

スタジオフリーに舞い込むことになりました。

 

いやいや、

まだ、ベンツとロレックスは、手中にはありません。

 

いつか、いつか、いつかーーーーーーーっ!と、

めらめらと闘争心を燃やす、氏家でした。

 

 

続く