スタジオフリーの物語

80年代ホップ、2017年ステップ、NOW。

私の軌跡ー2-5

愛と誠

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↑写真は中3かな。(いや、電話もってる奴ではない)

 

愛と誠が大ヒット。

テレビドラマか映画かは、忘れてしまいましたが、

漫画では可憐で美しい、乙女カットの早乙女愛役を池上季実子さんが演じ、

あまりの違いにげんなりしてしまい、

傷ついた誠を、雨の中ずぶ濡れになり影からでみつめも、

ちーっとも可愛そうでも、いじらしくもなんとも感じませんでした。

濡れてべたっとした髪の毛と、たれ目と、ぽっちゃり唇、

もろもろが気になって気になって。

 

私は断然、影の大番長、高原由紀が大好き。(漫画のね)

 

いつも、凛として、冷たい流し目で、

ツルゲーネフの「初恋」という、

分厚い本を小脇に抱えている。

 

その、

あら、愛さんごきげんよう。

にこっ。

の由紀さんが、岩清水君にも負けない大和魂?で、

分厚い本に隠されたナイフをシュッと、

そうシュッと、敵の相手のほっぺたぎりぎりのところを目掛けて、

軽ーーーーーく、シュッと投げてしまう。

 

中学時代、70年代半ば。

世の中は、いわゆるつっぱりズベ公大流行でした。

 

女子は、見た目ですぐバレるような、

オキシドール脱色した、まっ金金のクルクルチリチリパーマで、

ブレザーの上着をハサミでチョッキン、ウエストまで切ってしまい、

プリーツスカートは、くるぶしまで、ずずっと長い。

なぜだか、脇のファスナー下30cmのところには、

幼稚園の名札に使う、赤いプラスチックの安全ピンをつけ、

上履きも、デッキシューズも踵を潰して、ざーりざーりと引きずって歩く。

 

私は、そういうわざとらしさが嫌い、

 

高原由紀ように、いざ!いざ!いざっ!

というときに、強くありたいと思っていました。

 

それが、なんだか、ズベ公の皆様には不気味に映ったらしく、

私を仲間に引きずりこもうともせず、

かといって、喧嘩を吹っかけてくるわけでもなく、

 

まあ、中学3年の就学旅行までは、平和だったんですがね。

はい。

 

して、その事件とは。。。。。。。

 

続く