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スタジオフリーの物語

80年代を駈け抜け30年、ようやく過去の私と向き合う

私の軌跡ー1-7

ドタバタ

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ベンツ300E 

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ロレックス コンビ ボーイズ

 

ドタバタ、絶叫マシーン並みの経営のあと、

戦い敗れて山河あり的ではなく、

念願だったはずの、ベンツとロレックスは手中にありました。

 

でもね、

 

子供を生んでみると、あんまりね、

上の二つが似合う女にならなくても、

いいんじゃないかなああーーーーーーー?と、

思うようになってしまい、

かといって、売るでもなく、

 

ただ机の引き出しの中と、

砂利駐車場に、

ある。

在る。

有る。

だけのもの。

 

して、

 

長男無事出産し、夜中ね、11:58かな?

ひとまず、看護師さん、実家の母に電話したの。

生まれまして、男の子ですって。

 

翌日、朝、母親すっ飛んできて、

「リーーーーこっ!りーーーーこっ!」

 

てっきり、そのあと「おめでとう。」とか「よくがんばったね。」とか、

うるうる系の言葉を想像したのもつかの間。

 

「あんた!Y口くんどこいったのっ!!!!!!」

 

「はい?」

「東久留米じゃないの?」

と、申しましたら。

 

「どこにも、いないわよっ!あっちの母親もどこ行ったかわかんないって言うじゃないのっ!!!!」

 

「はあ?」

 

「もうね、やめなさい!子供は氏家で育てるから、籍入れるのやめなさいっ!!」

 

数日後、

 

籠にメロンやら果物入ったやつぶらさげて、

「はーはーはー。ごめん。遅くなった。」と、元夫?のY口くん。

 

確かに、あの迷惑コンビのおかげで、会社めちゃめちゃ、結婚のご挨拶後、

入籍などの手続きしないまま出産となりましたがね。

 

「どこいってたの?」

 

「……………………沈黙……………………フィリピン、セブ。」

 

「子供生まれるのに、あんたフィリピン行ってたの、行き先だれにも言わないで。」

「だって、うまれるとおもわなかったからw」(笑うなボケ)

 

もうね、もうね、いいよ。

出生届けだけ出そう。

 

「や、婚姻届が先だろ?って、かあちゃんも言ってた。」

「そのかあちゃんと、うちの母親、あんたのせいで大げんかになって、籍いれられないのっ!ばかものーーーーーーー!」

 

そんなこんなで、氏家家に孫誕生。

 

私は、実家改築して、夫婦別姓、別居の変な結婚生活となってしまいました。

 

一ヵ月後、24時間託児所完備な実家。

私、仕事に復帰することにいたしました。

 

と、いっても、事務所しかないんだけどね。

 

続く