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スタジオフリーの物語

80年代を駈け抜け30年、ようやく過去の私と向き合う

私の軌跡ー8-1<こどもたちへ>

息子へ

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写真は、2年前、入学式の娘と息子。

 

うーーーん。

 

話し言葉で書こうか。

 

あんたは、いつの間にか、大人になって、もう26歳。

 

違うパパのもとで、娘がお腹にいると、話したとき、

とても戸惑ったと思う。

 

だって、ふたり家族、あんたは、私を守ってくれようと、

頑張っていたことを知っているから。

 

私が、鬱病で、何度も救急車呼んだり、

 

特に、大変だったのは、

あんたが小学5年生の頃かな。

 

私がつきあっていたS井さんからの暴力で、

左足を骨折して、あんたは、一緒のに救急車に乗って、

 

たったひとり、夜中の誰もいない病院の待合室で、

私のお財布が入ったバック、ぎゅっと胸に抱いて、

 

泣かずにしっかり、母親を守る男の顔で、

 

治療が終わった私を見て、

ホッした笑顔をしてくれたこと、忘れてないよ。

 

あれほど、頼もしいと思ったことはなかった。

 

かっこいい、男の顔してた。

 

でもね、

 

それを上回る、頼もしさを感じたのは、

娘の入学式だよ。

 

入学式だってのに、

優先順位つけの不得手な、私の旦那に代わって、

 

「俺、保護者がわりに行くよ。」と、きちんとしたスーツをきて、

集合写真にも写ってくれたね。

 

 

ああ、大人になったんだと、

そして、

娘、お兄ちゃんが来てくれてよかったね。

 

と、誇らしかった。

 

あんたは、自分のパパの顔を、あんまり覚えてないというね。

 

私も、探してみたんだけど、

何しろ、和光に荷物全部置いてきたもんだから、

ほとんど、ないいのよ。

 

でも、こないだ、長野のおじいちゃんが、

たくさんの、氏家家の写真を画像にして送ってきたからね。

 

こうして、私自身のためにも、

あんたたちのために?なんて、おこがましいとは思うんだけど、

 

何か残しておかないと。

 

<思い出を共有できる誰か>が、

特に、あんたの場合、私ぐらいなもんだから。

 

もっと、大人になると、

<思い出の共有>が、とても必要なことだと気づくはず。

 

お金より大事だよ。

 

娘はまあ、春日部もあるし、私の旦那もいるから。

 

先に、みっともない水着写真しか、先にみつからなっかたけど、

氏家家ともパパはよく出掛けて、仲良かったんだよ。(2章ー9)

 

パパと私は、

高校同窓生で、3年で、知り合ったんだけどね。

 

私は、高校2年まで、学校がいやで仕方なかったんだけど、

高校3年の1年間だけは、楽しかったんだよ。

 

E藤くん、Y城くん、Y口くん(あんたのパパ)、

U田くん、K田くん、T葉くん、N村くん、

S田さん、別の高校だけど、K田くん(E藤くんの友達)

 

たいてい、E藤くん、U田くん、Y口くん、Sさん、私の、

5人が一緒によくいたんだよ。

 

車には5人しか乗れないからね。

 

だから、これが出会い、仲良かった。

 

親子3人、一緒に住んでた時期もあるんだけど、

写真、探してみるよ。

 

じゃ、また次回の手紙かくね。

 

2016年7月30日 母より