スタジオフリーの物語

80年代を駈け抜け30年、ようやく過去の私と向き合う

私の軌跡ー4-2

成功と幸福

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自分史を系列だててみる。

 

最近は、終活なんて言葉も、よく耳にし、

 

書店には、自分史のための、文字のない書籍が棚に並んでいる。

 

 

国税騒ぎの最中、氏家家に「崩壊している」と宣言したN氏。

 

はたまた、私自身も、M製菓の出版をのっとってしまった頃。

 

そして、G社のA社長も。

 

仮に、人生90年とすると、

そのうちの20年は、「経済的」「経営的」に成功していたのかもしれない。

 

▼N氏の会社は、その10年後に、会社はなくなり、

じゃあ、今不幸かっていうと、不幸ではないのかもしれない。

 

▼G社のA社長は、国税騒ぎの2年後に、病気で亡くなっている。

 

▼<漁夫の利>で、

A社長でもなく、私でもなく、

誰からも無能呼ばわりされていた、G社の営業担当が、

その後継者として、デザイン部門会社の社長におさまっている。

 

私自身は、どうなんだろう。

すくなくとも、不幸ではない。

 

 

「成功」を目的に人生を歩もうとする場合、

 

これから訪れるだろう「自分の未来」ために、

 

信念を曲げることも必要だったり、

 

「土下座して助かるなら、ただなんだし、いくらだって土下座するよ、俺は。」と、

豪語していたN氏も、

 

そして、私も。

 

「今は仕方ない」

 

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成功っていったい、<いつからいつまで>のことをいうのか。

 

 

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例えば、1994年の段階で、

3者を、時間と経済力で、スパッと輪切りにしてみると、

 

1位、A社長、

2位、N氏、

びりっけつは私。

 

なのかなああと。

 

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成功って、、、?

子供時代から、植えつけられた、

空気みたいな「概念」なのかもしれない。

 

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姑が、「孫(私の長女)に勉強教えるよ。」と言う。

「いい学校行かなきゃ、いい会社入れねーーんだから。」

と、言う。

 

これは、団塊世代の典型的な考え方だと感じた。

あえて、逆らったりはしないけれど、従う予定もない。

 

「成功」するというのは、なに?

 

D社のオレンジマークは、円の一部を欠けてつくられた。

盛者必衰をあえて、マークにしたと、

盛者であった当時は、自慢のタネしていた。

 

しかし、現在は、Iグループに吸収され、影もかたちもない。

 

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人の<幸福偏差値>は、

 

最後、死ぬ瞬間に、

 

自分が決めるものだと思っている。

 

しかし、社会では、少数派の考え方なのかもしれない。

 

めげずに、頑張れ、わが子と、思う。

 

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続く